1970年(昭和45年)、広島県比婆郡西城町(現庄原市西城町)の油木地区で謎の類人猿が目撃された。
身長1.6m、逆三角形の顔にゴリラのような体つきの怪物には「ヒバゴン」という名前がつけられ目撃者も増えていった。「怪物の出る町」として西城町はマスコミで大々的に報道され、ついには町が「類人猿係」を設置するなど、町はじまって以来の大騒ぎとなった。
このサイトでは、現地、西城町から、日本を代表するUMA「ヒバゴン」に関する地元ならでは情報を発信していきます。