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広島市の小学校6年生(撮影当時は5年生)、森本 心(もりもと こころ)さんは、小学5年生の彩花のクラスメイト役で出演しました。このたび、お手紙でインタビューさせていただきました。雰囲気を活かすため、ほぼ原文のままご紹介します。 |
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Q:この映画のオーディションに応募したきっかけは?
RCCのラジオを聞いていて、オーディションのことを知りました。「やってみよう!」と思って応募しました。
Q:書類審査に合格して、オーディションに参加することになりましたが、どんな様子でしたか?
みんなとっても真剣で、「すごいな!」と思いました。
Q:オーディションに合格したときの気持ちを教えてください。
審査のとき、あまりうまくセリフを言うことができなくて、「もう一度やりたい」と思っていました。でも、合格できたので、「やった〜」と思いました。
Q:8月から撮影が始まりました。印象に残っているできごとを教えてください。
まず、撮影中にいろんな友達ができたことがうれしかったです。そして、大トチの森の撮影のとき、突然大雨が降って、川が洪水のようになっていてとても驚きました。
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Q:実際に映画製作の現場を体験して、どんなことを感じましたか?
スタッフの人たちが、何度も怒られていました。私は、「こわっ」と思い、同時に「大変だな」と感じました。
Q:担任の島本先生役の松岡俊介さんはどんな人でしたか?
先生は、身長が高くてびっくりしました。しかも、やさしくしてくれました。
Q:信子役の井川遥さんはどうでしたか?
井川さんを見たとき、「うわっ、きれい!」と思いました。オーディションの会場で見たときよりもまたきれいになっていました。
Q:映画の撮影が終わって、どんなことを感じましたか?
「やった〜〜、終わった〜〜」と思いました。
Q:映画を実際にご覧になったと思いますが、感想を聞かせてください。
すごくおもしろかったです。そして、自分が実際に映っていたので、「すごい!」と思いました。
Q:映画に出演して、周りの人の反応はどうですか?
みんなから、「ねぇ、心さぁ、『ヒナゴン』に出たんでしょ?」とか、「すごいね」とか言われて、少し恥ずかしいです。でも、みんなから「映画おもしろかったよ」など言われてうれしかったです。
Q:宝物はなんですか?
井川遥さんからもらったサインです。
Q:将来の夢を教えてください。
タレント、歌手、女優になることです。
Q:最後に一言どうぞ。
映画に出演できたことが一番うれしかったです。
取材をお願いすると、すべて心さんが一人で答えてくれました。とてもしっかりした印象を受けました。 |
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オーディションの合格記者会見 |
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打ち上げの日、伊藤愛美さんと |
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