３月１３日 ３月２０日
３月２７日
いろいろと完成させなければいけないことが仕事もこのサイトもいろいろと山積みなのですが、ぼちぼちやって行きますので長い目で・・・お願いします。
さて、昨日は娘の誕生日だったので、娘のリクエストに応えて「いちごのケーキ」を作りました。バレンタインデーではクリームだけ食べて本体を食べてくれなかったので、今回は、スポンジを底だけにして、本体をイチゴとイチゴのババロアで作りました。
夜に夫の実家へ行ってお祝いをして、みんなで食べました。今回は本体も食べてくれました。
去年の誕生日は、上映初日だったので、私は朝７時に出かけ、夜11時に帰って来るという「母親失格」だったのですが、１年経って、これでやっと許してもらえたかな？と思います。
さて、先週の８日（水）に、信子の妹役を演じた居升悠さんからメールが届きました。メールインタビューの回答とともに、「大学合格！」という大きなニュースも届けてくれました。インタビューは近日中にアップできるよう現在編集中ですので、もうしばらくお待ちくださいませ。
さて、１７日（金）は、口和文化ホールでの上映に行ってきました。仕事を１８時に終わらせ、カーナビ頼みで出発。ナビが示したのは、庄原の市街地へ行かずに、西城の「大戸」を経由するルートです。大戸といえば、３０年前の比奈小学校の撮影を行った大戸小学校があるところです。
「今はどうなっているかな？」と思ってゆっくりと通り過ぎようとすると、校舎に青いシートが掛けられていました。この冬の「豪雪」はここにも爪痕を残していたのでした。そして、いつもの調子で道に迷いながら（ナビ意味なしです）日暮れとともに約５０分で口和へ到着しました。
今回上映してくださる口和公民館さんはロケ写真やグッズなどを特設コーナーを設けて展示してくださっていて、とても感激しました。また、お昼の上映もほぼ満席だったと教えてくださり、さらに嬉しくなりました。実は、当日になってイッちゃん役の奥田海星くんが駆けつけてくれることになりました。そのことを、口和公民館の方にお知らせすると、上映前にご紹介しましょう、ということになりました。少し遅れてイッちゃん到着。またまた背が高くなっていました（ヒールのある靴を履いた私が見上げるほど・・・）。
上映時間に近づくにつれ、ぞくぞくとお客さんがいらっしゃいました。そして、海星くんの挨拶があってから上映スタート。私も久々にスクリーンで観て、「やっぱ映画はスクリーンだわ」と実感したのでした。
ご覧になった方からは、「身近な話だから、ただ面白い映画というんじゃなくて身につまされる思いがした」、「涙が出そうになった」という声が聞かれました。口和も西城と同じように昨年３月３１日に合併して新しい庄原市になりました。それから約１年が経過した今、合併したまちだからこその感慨があるようで、私も同感でした。
今回上映をしてくださった口和公民館の皆さん、そして口和教育課の皆さん、いろいろとご配慮いだたき本当にありがとうございました。
追記：今回お世話になった口和教育課の奥田さん。なんと主題歌を担当された奥田民生さんのご親戚だそう。ここにも不思議な縁を感じています。
３月２４日（金）、映画「ヒナゴン」の主題歌、ユニコーンの「すばらしい日々」が再発売されました。オリジナルは８センチＣＤでしたが、今回は１２センチＣＤです。ＳＯＮＹハンディカムのＣＭで耳にすることが多いこの曲ですが、今一度ＣＤでじっくり聴くのもよいかもしれません。
さて、こんなに忙しいのに、２４日（金）に東京に行ってきました。目的はローリングストーンズの東京公演。１５歳の時に初めて聴いて以来大好きで、ずっとずっと思い続けていた夢が叶って大満足です。「今回が最初で最後かな」と不謹慎な思いもあったのですが、実際にステージを体感したら「次も行かなきゃ」に変わっていました。しばらくはこのテンションが続きそうです。
そして、翌日にはいつものように映画館へ行きました。今回は「ルート２２５」という作品です。嶋田久作さんと田中要次さんも出演されているこの映画。子役（というのは失礼かな）の２人の演技というか空気感というか・・・とにかくすごく好きな映画でした。もしお近くで上映される方はご覧になってみてくださいね（広島でも横川シネマ！！で上映予定だそうです）。
２２日には人事異動の内示が出され、仕事はもうてんてこ舞いなのですが、ちょっと現実逃避した２日間でした。あ、仕事に戻らなきゃ・・・。
