私も新しい職場へ出勤しました。そして支所への用事があったのでこうして日記を書いています（すぐに戻らなきゃ・・・）。
メールをチェックするとたくさんの励ましのメールをいただきました。本当にありがとうございました。これからも頑張りますのでよろしくお願いします。
このしあわせを運ぶパン屋さん。類人猿課の撮影が一日中行われた去年８月６日に、撮影隊のところへ出張してパンをお届けしました。あの日はとてもハードな撮影スケジュールでピリピリとした雰囲気でしたが、おいしそうなパンの登場にいつもは厳し〜い某スタッフさんも思わずニッコリされました。
さて、今日から４月ですね。こちらは一日早く新生活が始まりましたが、今日がスタートの方がほとんどでしょう。皆さんにとって元気で幸せいっぱいの春になりますように。
それと、広島県グラフ誌「すこぶる広島」の２００５年春号が発売されました。今回の知事対談は、井川遥さんです。「ヒナゴン」の見どころや撮影中のエピソードなどをたくさん話してくださっています。広島県内の書店で販売されていますのでぜひご覧ください。
本来ならばテレビで観戦しようと思っていたのですが、その夜は職場の歓迎会だったので、後でビデオで見ました。ナイター中継をビデオで見るって変な感じ・・・。
試合はご存じのとおり、広島が浅井選手のサヨナラヒットで激戦を制しました。とかく荒天にばかり発揮されていたヒナゴンのパワーが、劇的な幕切れに貢献した・・・のだったら嬉しいですね。連敗ストッパーになれたかな？
その前に西城支所庁舎の２階、旧町長室をご案内しました。映画のシーンそのままに机などが配置され、町長席には「町長 五十嵐一郎」の名札もありました。
まずは備後比奈駅となった備後西城駅へ。汽車の本数の余りの少なさに驚かれていました。
その後、大トチの木がある熊野地区へ行きました。私は昨夏の撮影の時には訪れることはなかったので、間近で大トチを見るのは３〜４年振りではないでしょうか。新しくなった橋を渡って行きました。今はすっかり葉を落としていますが、この大きさにはいつも圧倒されます。初夏にもう一度訪れたいな、と思いました。皆さんも「ここなら何か出て来ても不思議じゃないって感じ」とおっしゃっていました。その後、熊野神社に寄って帰りました。
ここでお知らせ。４月２９日（祝）には熊野神社の春の大祭、通称「おくまのさん」が開催されます。皆さんぜひ遊びに来てください。そして、大トチの木にもぜひ立ち寄ってみてくださいね。
中身、なんて言ってはいけませんね。ヒナゴンはヒナゴンです（笑）。でもあの始球式のヒナゴンは本物ではなく中身有りのヒナゴンなのですよ。本物のヒナゴンは森の中です、きっと。
その秘密が、ＲＣＣテレビで今日スタートした新番組「なんナン！？」（毎週月曜日午前９時５０分から）で解き明かされたそうです（とし＠東城さま、ありがとうございました）
正解は・・・横山雄二アナウンサーでした。皆さんの予想は当たりましたか？
先週末、やっと西城でも桜が咲きました。でも昨日は冷たい風が吹き、お花見日和というわけにはいきませんでした。そして、今朝からは雨模様・・・。そのあたり、西城らしい（？）ところです。週末は晴れるといいなと思っています。
また、町のあちこちにたくさんの菜の花が咲き誇り、パステルカラーに彩られた春満開の西城です。
さて、情報を１つ。ヒナゴンオフィシャルページで、予告編の動画がアップされています。ぜひともご覧くださいね。
それと、このサイトを訪れてくださる皆様へ。
おかげさまで、昨日５０，０００ＨＩＴを突破しました。１０ヶ月前に前任者がサイトをオープン、１ヶ月半後、なぜかバトンを受けて素人ながら少しずつ歩みを進めてまいりましたが、こうして数字を見ると感慨もひとしおです。本当にありがとうございました。
そして、今後ともよろしくお願いいたします。
さて、２４日（日）は、私の職場で「しあわせ館まつり」が開催されます。今回は西城町のみならず、新しいまち全体に広げていこうという意気込みで着々と準備をしています。そこで、ヒナゴンコーナーを設けることができたので、仕事（写真撮影）もしつつ、ヒナゴンをしっかりＰＲしたいと思っています。
そして、撮影中、キャスト・スタッフの皆さんにご愛用いただき、エキストラ参加者の皆さんに贈呈しました「ヒバゴン手ぬぐい」も限定販売します。お近くの方はぜひ遊びに来てくださいね。
それと、オフィシャルページでは新しいコンテンツが追加されています。メイキング映像などもアップされていますよ。「最近、ご無沙汰で・・・」という方、オフィシャルページも覗いてみてくださいね。
なんとはるばる東広島市からイッちゃん役の奥田海星くんがご家族で遊びに来てくれて近況などを話してくれました。クロカンパーク内にできた温泉施設「ひばごん郷温泉・すずらんの湯」へ行く途中だったそうです。ありがとうございました。
８人は、イッちゃん役の奥田海星くん、ドベ役の足立龍邦くん、カツ役の石田裕己くん、ナバスケ役の難波洋平くん、ヤマ役の山城翔大くん、ススム役の市川勧くん、そして彩花役の大倉綾華さんと信子の妹役の居升悠さん。大人しく待っている女子チームと常にだれかが喋っている男子チームのギャップが面白かったです。
そこへ、テレビ出演や取材を終えられた渡邊孝好監督と井川遥さんが登場！子どもたちとの久しぶりの再会は笑顔、笑顔でした。井川さんは何と日帰りされるそうです。撮影中もそうでしたが、ハードスケジュールにも関わらず、いつでもキレイで元気な井川さん、さすがです。（ここでさらに取材が入っため私たちは席を外しました）
そして、いよいよこの会場での舞台挨拶が始まりました。はじめは、監督と井川さん、そして司会のＲＣＣ中国放送横山雄二アナウンサーの３人が舞台上へ。撮影のこと、西城町のこと、広島のこといっぱいお話しいただきました。そして、花束を持って８人も舞台へ。そして、みんなも自己紹介しました。
そして、映画が始まりました。監督と井川さんは急いで次の会場であるワーナーマイカルシネマズ広島へと向かわれました。（私たちは次なる業務（？）のため、ここで失礼させていただきました。後で合流したスタッフの方によると、２つの舞台挨拶を終えた井川さんは急いで広島空港へ向かわれ、無事飛行機に間に合ったとのこと。ホッと一安心しました。）
その後、渡邊監督とお話する時間を持てました。「久しぶりって感じがしない」とおっしゃいましたが、私たちも同感でした。合併後の役場（現：支所）やまちの様子、さらには日本の将来（！！）にまで話は発展しました。（写真をご提供くださった中国放送事業部さん、感謝！）
さあ、試写会が終わって今度は来る５月２８日に向けて「気合いじゃ！！」・・・とはいえ、泊まりだったこともありやっぱり広島市はちょっと遠いなぁと感じながら帰って来ました。
明日からゴールデンウイークです。よい天気であることを祈りつつ、結局家事に追われそうな嫌な予感・・・
皆さん、ぜひ西城町へ遊びに来て下さいね。
