5月4日 5月5日
5月6日 5月14日
5月15日 5月19日
5月20日 5月22日
5月24日 5月26日
5月27日 5月30日
 2005年5月4日(祝)
 好天を通り越して「夏日」が続くゴールデンウイーク。近所への買い物や庭の草取りで休みを費やしては娘が可愛そう・・・と思い立って、道後山高原クロカンパークへ遊びに行きました。クロカンパークは、イッちゃんとドベがナバスケと出会うガソリンスタンドのすぐそばにあります。標高700mのため、ここはまだまだ春を感じることができます。
 ヤマザクラは満開で、スミレの花もいろんな種類が咲き競っています。しばらく園内を歩いて目的地に到着。この時期のクロカンパーク、何と言っても見どころは自生のニホンサクラソウ。小川の流れに沿って咲くピンクの花が鮮やかに目に飛び込んで来ます。今年は桜同様少し開花が遅いようですので、まだまだ楽しめますよ。
 それと、「ヒナゴン」のテレビCMがこの休みから放映されていますね。何パターンかあると思うのですが、広島の皆さん、ご覧になりましたか?
 2005年5月5日(祝)
 広島市の平和大通りでは、3日から5日まで「2005ひろしまフラワーフェスティバル」が開催されました。そこで登場した「ヒナゴン」ブース。中国放送事業部から送られて来たレポートと写真ををご紹介します。

 道行く方々からは「あ、ヒナゴンだ」「いつからなんかね」との声。興味を持ってブースを覗いたり、チラシに手を伸ばしてくださる方もたくさんいらっしゃいました。エンドレスで流していた公開告知のVTRも、足を止めて観てくださっていました。
 また、ステージにはヒナゴンが登場して観客の方とじゃんけんゲームをしました(招待券とパンフレットをプレゼント!)。
 初日(3日)の朝には、イッちゃん役の奥田海星くんが、最終日には、彩花役の大倉綾華さんが立ち寄ってくれました。


 このお祭りはよく雨にたたられるのですが、今年は3日間よい天気で本当によかったですね。(最近晴れ男になったヒナゴン?!)
 2005年5月6日(金)
 休みの間も毎夜仕事の夢を見るくらい、仕事に追われています。今日久しぶりに支所に来ることができ、やっとこうして日記を更新することができます。他のコーナーもいろいろと溜まっていることがあるのですが・・・関係者の皆様、ごめんなさい・・・どうにか頑張ります。
 そして、5月28日の広島先行上映に向けて、各映画館さんも情報をアップされると思いますので、ぜひチェックしてください。劇場窓口とポプラ各店で「ひのき入浴剤」付き劇場前売券も販売中です。
 ここでお知らせを一つ。井川遥さんが出演されているドラマ「瑠璃の島」。明日7日(土)の放送分に、イッちゃん役の奥田海星くんが出演します。ぜひご覧くださいね。
 そして「ヒナゴン版ヒバゴンのたまご」について、詳しくはこちら
 2005年5月14日(土)
 今日はお休みなのですが、仕事が山積み(T T)なので出勤しました。
 さて、特別協賛をしていただいているコンビニエンスストア「ポプラ」さんの店頭に10日(火)から「ヒナゴン」メニューが続々登場しました。中四国と兵庫県の一部で販売されるそうです。私もお昼に近くのポプラへ行って、早速ヒナゴンメニューを買ってみました。
 現在、ポプラでは
「ヒナゴン上映記念キャンペーン」を実施中です(6月6日まで)。対象商品についているポイントを集めると、主題歌「すばらしい日々」の着メロや映画の1シーンの着ボイス(井川遥さん、上島竜兵さん、松岡俊介さん、柳家花緑さん)がダウンロードできるのです。キャンペーンサイト(携帯電話サイト)は5月16日にスタートします。皆さんもぜひ、ゲットしてくださいね。
 2005年5月15日(日)
 今日は家族サービスも兼ねて、東城町の「休暇村帝釈峡」へランチを食べに行きました。同休暇村では、映画「ヒナゴン」のロケ地を巡るツアープランを企画されています。その関係もあり、ポスターやパンフレットなどを持ってお話しを伺いました。まだ、チラシ等はできていないそうですが、詳細が決まり次第、ホームページなどで告知されるそうなので、興味のある方は要チェックです。
 それと、シネツイン2さんでは、ヒナゴン舞台挨拶第2弾として、6月2日(木)、西野俊彦役の柳家花緑さんが来場予定とのことです。同日に広島県民文化センターで開催される独演会に合わせておいでいただけるのだそうです。
 2005年5月19日(木)
 ものすごーく忙しい状態から少し抜け出しました。その間にいろんな情報が入りましたのでまとめてお伝えします。
 5月15日(日)から、中国新聞の芸能面で
「広島発『ヒナゴン』出演者が語る」という企画がスタートしました。第1回は井川遥さんでした。毎週日曜日、4回にわたって連載されます。
 それと、ヒナゴンに関わってくださった皆さん、応援してくださる皆さんの声が続々と中国新聞紙面で紹介されています。私たちはもちろんのこと、西城のまちの皆さんも心から喜んでいます。投稿してくださった皆さん、本当にありがとうございました。
 次に、5月21日(土)の14時54分〜15時24分、RCCテレビで、映画「ヒナゴン」メイキング特番「公開直前!広島映画『ヒナゴン』の魅力」が放送されます。なお、再放送が23日(月)25時20分〜55分にありますのでお見逃しなく。
 続いて、5月21日(土)・22日(日)、広島市中区の本通商店街でシネツイン2「ヒナゴン公開キャンペーン」が行われます。チラシを受け取ればきっといいこと盛りだくさんですよ。また、ワーナーマイカルシネマズ広島でも「ヒナゴン公開記念クイズ・プレゼントキャンペーン」が実施されますよ。
 ここまでお読みになって「広島だけじゃん!」と少し苛立ちを隠せない(?)広島以外の皆さん、お待たせしました。映画情報エンターテインメントチャンネル「カミング・スーンTV」のホームページに、井川遥さんのインタビューが掲載されています。
こちらをご覧くださいね。(インタビューの動画が見たい!という方はこちら
 まだあるのですが、来週以降の予定はまた後ほど・・・。
シネツインのキャンペーンでは、県民の森の宿泊券をプレゼント
 2005年5月20日(金)
 昨日に引き続き、情報をお伝えします。
 エネルギアコミュニケーションズさんのサイト「MEGA EGGドットコム」で、映画「ヒナゴン」を紹介していただいています。
 続いて、28日(土)、各映画館での舞台挨拶を終えられた井川遥さん、渡邊孝好監督が、RCCテレビの「RCCプロジェクトEタウン」に生出演されます
。放送時間は18時から18時30分までです。皆さん、あの日は本当にハードなスケジュールですね。
 最後に、明後日22日(日)に西城町で「第16回比婆山国際スカイラン SEKISUI CUP'05」が開催されます。これは、ヒナゴンの森のロケを行った比婆山連峰(ひろしま県民の森)を舞台に行われる大会です。新緑のブナの森を、アスリート達が駆け抜けます。私も当日は競技役員として参加します。その会場で、西城町観光協会が「ヒナゴン」特別鑑賞券などヒナゴン関連グッズの販売を行います。参加される方はぜひどうぞ。
 仕事がどうにか一段落した途端、娘がダウンして病院へ連れて行きました。どうもこの日記を読み返してみると私の忙しさと娘の体調には相関関係があるようで・・・もっとお母さんしなくちゃいけないのでしょうね(反省)。
 2005年5月22日(日)
 ただ今、比婆山から戻って来ました。今日「第16回比婆山国際スカイラン SEKISUI CUP'05」が開催されました。午前7時に現地に到着したら、迎えてくれたのは曇り空・・・その後、不安が的中してレースの途中から冷たい雨が降りました。それでも選手の皆さんは全身泥だらけになりながらも立派に走り抜いていました。レース終了直前にその雨も上がり、新緑の鮮やかさがさらに際立って見えました。今、県民の森はハイキングに最適ですよ。
 さて、取り急ぎ変更のお知らせです。28日(土)の舞台挨拶についてですが、福山市のCINEFUKU大黒座での舞台挨拶は、都合により、井川遥さんと渡邊孝好監督のお二人になったそうです。
 ところで、広島県内の方は昨日の「ヒナゴン」特番はご覧になりましたか?冬から春にかけては上映に向けての準備に追われていて、あの夏のことが遠い出来事のように感じていましたが、この特番を見ていろんなことが思い出されてとても懐かしいような嬉しい気持ちになりました。
でも、ちらっと映った自分にはちょっと退いてしまいました・・・あの頃はまだ育児休業明けで体型もイケてない私。今見るととても恥ずかしいです。
 2005年5月24日(火)
 今日、RCCテレビさんが取材に来られました。しかし、取材(を受けるの)が大の苦手の私は、風邪引きを理由にもう一人の担当者にお願いしました。5月27日(金)に放送の「イブニング・ふぉー」のレジャー特集で、「休暇村帝釈峡」さんのヒナゴンロケ地巡りツアーなど、西城町と東城町の観光スポットを紹介されるそうです。こちら
 そして、26日(木)、広島市民球場で行われるプロ野球セ・パ交流戦「広島東洋カープ対北海道日本ハムファイターズ」戦は「西城町デー」ということで、西城をいっぱいPRします。ぜひ球場でカープを、そして西城町を応援してくださいね。オーロラビジョンにご注目ください。
 2005年5月26日(木)
 まずは、今朝カウンタが60,000を突破しました。公開直前にクリアできてとても嬉しく思っています。皆様、本当にありがとうございました。m(__)m。先ほど、「西城町デー」の広島市民球場に向けてバスが出発したようです。私は午後から休みをとって、支所で更新作業をしています。
 上映情報のページでお伝えしておりますとおり、舞台挨拶の時間が変則的になっています。よくご覧になっていただくとともに、各映画館さんのサイトも参照してくださいね。
 そして、広島三越にて「ヒナゴン」パネル展が開催されます。初日(28日)の午後6時30分頃から、井川遥さんによるご挨拶が予定されています。 期間は、5月28日から6月6日までです。
 最後に、日本映画専門情報サイトで、「ヒナゴン」が紹介されていますのでご覧くださいね。
 2005年5月27日(金)
 今朝の中国新聞、イッちゃん役の奥田海星くんが大きく載っていました。夢に向かって大きくはばたいてほしいですね。
 さて、昨日の試合は・・・残念な結果でしたが球場を訪れたたくさんの方々に西城町を、そしてヒナゴンをPRできたと思います(もう一人の担当者談)。ヒナゴン本人(本体?)が登場してくれたらもしかしたら勝っていたかもしれませんね。
 いよいよ明日、になりました。地元での特別先行上映の時ほどではないものの、いろいろと忙しく緊張感もあります。明日はもう一人の担当者と手分けして2つの映画館へ行きます。
「あれが西城の担当者かしら?」とお気づきの方、気軽に声をかけてくださいね。(^-^)
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 2005年5月30日(月)
 今夕17時10分からのNHK総合テレビ「お好みワイドひろしま」で渡邊孝好監督のインタビューが放送されます。広島ローカルなのですが、県内の方はぜひご覧くださいね。
 さて、28日。仕事はお休みなのですが早起きしてしまいました。家事をバタバタこなしていると、イッちゃん(奥田海星くん)のお母様からメールで東広島での様子をお知らせいただきました。気持ちはさらに盛り上がり、お昼過ぎ、支所で待ち合わせたもう一人の担当者(以下TMさん)と共に西城を出発しました。今回の我々の任務は、西城町代表の2組の方の花束贈呈のサポート役です。
 当日の舞台挨拶日程は、10時45分からのT・ジョイ東広島からスタート、その後、広島市へ直行される伊原さん組と、福山市を経由される井川さん&渡邊監督組に分かれ各映画館を回られるという過密スケジュール。広島市内の3館は、上映前に伊原さん、上映後に井川さん&監督という形式になりました。
 午後2時、広島市に到着すると、予約していた本通のお花屋さんへ直行。そのすぐ傍のアーケードにとっても大きな垂れ幕がありました。想像していたよりも大きく、何だか嬉しくなりました。
 ここで花束×2を手にTMさんはシネツイン2、私はTOHOシネマズ緑井へ。広島以外の方はイメージがわかないかもしれませんが、私は徒歩→アストラムライン→JRという行程です。私はとっても鈍いのでとにかく転ばないように祈りながら歩きました。どうにかこの花束を無事会場まで届けなくては・・・40分後、どうにか、フジグラン緑井に到着しました。真っ先にTOHOシネマズさんの事務所に入らせていただき、花束をお預かりいただきました。これで私の役目は果たせました。そして、プレゼンターの伊藤さんご家族と合流。皆さんはかなり早くから会場入りされていたようで、上映前に舞台挨拶された伊原剛志さんともお会いできたそうです。会場で流れているダイジェスト映像を見ながら、去年の夏の思い出話に花を咲かせました。
 さて、シネツイン2でもTMさんが高原さんご家族と合流されました。以下、TMさんレポートです。
 こちらのプレゼンター高原さんは緊張の面持ちで何度も花束を渡す練習をされていました。そして、午後4時、ワーナーマイカルシネマズ広島から、約5分位遅れてご一行が到着。司会の横山雄二アナウンサーがまずお話しされた後、いよいよ井川遥さんと渡邊孝好監督が登場!すると会場から「ラテンパワーじゃ!」とのかけ声が。実は、上映前に舞台挨拶された伊原剛志さんの指揮のもと、しっかり練習されていたとか。(ちなみにワーナーでは「気合いじゃー!」だったそうです)。撮影のときのエピソードなどたくさんお話しいただきました。そしていよいよ高原さん親子が壇上へ。上島竜兵さん演じるドベの妻と娘役に急遽抜擢されたという高原さんですが、その撮影の裏話などをお話しいただきました。
 午後4時25分、「今会場を出られました」とのメールがTMさんから届き、緑井組にも少し緊張が走ります。5時からの予定ですが、上映開始が少し遅れたこともあり余裕があるせいか、なかなか到着されません。行き違いになってるのでは?と不安になって待ちきれず私たちは先に劇場事務所へ。すると程なくして到着されました。このスケジュールですからさぞお疲れかと思いきや、皆さんとってもお元気そうでした。待ち時間に井川さんと渡邊監督、伊藤さんご家族がしばし歓談されました(まさに、伊藤ちゃんワールドといった感じで皆さんとっても楽しそうなひとときでした)。そして5時15分いよいよ会場へ。たくさんの拍手に迎えられて井川さんと監督が登場!ちょっと間があって、この会場での一言が「ウンコ兄弟!」。言葉が言葉だけに全員そろってという感じではなかったですが・・・。「だんだん下品になってきますね」と井川さん。この言葉は予想されていたとか。この伊原さんの大掛かりなイタズラ(?)って、いろんな意味でまさにイッちゃんだなぁと感じました(伊原さんはこの夜、東京でドラマの撮影があるということで夕方には広島を後にされました)。
 それから、西城町での撮影のエピソードをたくさんお話しいただきました。少しご紹介すると、「後で食べようと思っていたおいしいパンをイタチに食べられてしまった」(渡邊監督)、「旅館のお父さんお母さんがとても暖かい方でまるで家族のように接していただきました」(井川さん)などなど。
 この会場には、平野彩花役の大倉綾華さんも花束を持って駆けつけてくれていて、伊藤さん姉妹と一緒に壇上へ。皆さん緊張の色も見えず、堂々と自己紹介されていましたよ。そして、伊藤さん姉妹も登場した幻の「信子のなぎなたシーン」(公式ファンブックにはその模様が掲載されています)の話題になりました。井川さんは毎夕練習をされていた渾身のシーンです。「泣く泣くカットした」とおっしゃる監督に、横山アナウンサーが「ディレクターズカット版でぜひ!」とお願いしてくださいました。最後に井川さんと渡邊監督から会場の皆さんにメッセージをくださって、舞台挨拶は無事終了、「お疲れさまでした!」
 という暇もなく、皆さんはRCCテレビ「Eタウン」の生放送のため会場を後にされました。私はもう一台の車に乗せていただくことになり、しばらく後にRCCへ向かって出発。夕方なので道は混雑しています。「皆さんが無事生放送に間に合うか?」とそわそわしながら車中のテレビに釘付けでした。6時になり番組がスタート。「大丈夫???」そして6時5分、スタジオに井川遥さん、渡邊監督、そしてヒナゴン(横山アナウンサー)が登場!思わず感嘆の声を上げてしまいました。6時15分過ぎに我々もRCCに到着。ガラス越しに生放送のスタジオを見ることができました。そして、この後井川さんは、広島三越でのパネル展へ。本当にスゴいスケジュールでした。
 どの会場も満員のお客様で心から嬉しく思いました。皆様、本当にありがとうございました。そしてますます「ヒナゴン」を応援してくださいね。よろしくお願いします。m(__)m
 それと、4月5日付けでお知らせしました広島県グラフ誌「すこぶる広島」の知事対談「女優・井川遥さんと語らう」が広島県のホームページにアップされています。ぜひご覧くださいね。
シネツイン2
TOHOシネマズ緑井