２月７日 ２月１３日
２月２０日 ２月２５日
ＤＶＤの発売後、続々と子役の皆さんからお便りが届きましたので皆様の近況報告も兼ねてご紹介します。
イッちゃんこと奥田海星くんのお母さんから。「今は、168cm、53kgになってしまいました。顔つき、身体つきも変わりヒナゴンに出た頃とは程遠くなってしまいました。本当にタイミング良くヒナゴンのオーディションがあったものだと思います。少し遅かったら間違いなくアウトでした」。大人のイッちゃんに変貌しつつあるようです。
また、ナバスケ君こと難波洋平くんのお母さんからは、「明日、明後日と入試です」とのこと。ベストを尽くして、意中の学校に入学できることを祈っています。
彩花のクラスメイト役の伊藤姫花さんのお母さんからは、「（ＤＶＤを改めて観て）願って叶えられるものじゃないほどのすごい経験をさせていただいて感謝しています。一生の宝物であり、自信につながりました。（姫花さんも再び映画を観て）映画やドラマに出たいという夢が再び膨らんできたようで、また夢を追いかけさせてみようかと思っています。」
佐々木海志くんのお父さんからも届きました。海志くんは、現在サンミュージックに所属して、役者をめざして頑張っているそうです。オーディションを受けに東京にもよく行っているんだそうです。
ヒナゴン卒業生のみんな、夢の実現に向けて頑張って欲しいです。
さて、１月２４日の日記とリンク集で紹介しております映画「天まであがれ！」ですが、撮影も半分終え、後半戦に突入されたそうです（実は、この映画で主人公・天馬を演じる鈴木達也くんは、私が昨年末に観た映画「狼少女」で主役を演じています）。どうか、お天気が回復して無事笑顔のクランクアップを迎えられることを祈るばかりです。
そして、同映画の吉田プロデューサーがご自身のブログで「ヒナゴン」を宣伝してくださってます。感謝、感謝です。ありがとうございました。
このニュースを知った私は、昨年の地元上映の際にお世話になった口和の担当者様へメール。すると早速快く詳細を教えてくださいました（Ｏさんありがとうございます）。当日、ロケ写真の展示など、西城からもお手伝いできたらな、と思っています。
このところ、仕事に追いかけられてついには追い越されてしまいそうなのですが、このニュースにかなり元気が出ました。
娘も張り切って三角巾とかっぽう着を身につけて手伝ってくれました。チョコレートを割ったり、材料を混ぜたりと立派にアシスタントを務めてくれました（本人は、私の方がアシスタントだと思っているようでしたが）。予定では、普通のガトー・ショコラだったのですが、生クリーム好きの娘の要望で急遽デコレートすることになり、二人で買い出しに行きました。そしてどうにか完成。
夕方、夫の実家に持って行ってみんなで食べました。娘は、「ふぅ〜する！」とキャンドルを要求し、バースデーケーキのようになりました。しかも娘は自分が懸命に混ぜて作ったケーキには手をつけず、上のクリームだけ、他人の分まで食べていました。あと数週間で娘の３歳の誕生日なのですが、「ケーキなしで、クリームだけでいいかしら？」と少し横着なことを考えています。
皆さん、愛あふれる素敵なバレンタインデーをお過ごしください。
さて、今日はヒナゴン卒業生の話題を。坂田三姉妹のお母さんより近況をお知らせいただきましたので、ご紹介します。
彩花のクラスメイト役の悠綺さんはこの春から中学生。「ヒバゴン絵馬のお陰」（？）か、希望の学校へ進学が決まったそうです。弥優さんは、３月５日（日）、広島市西区民文化センターで開催される「春爛漫ひなまつりコンサート」に出演されます。お近くの方、ぜひ足を運んでみてくださいね。そして、信子の少女時代を演じた惟仁ちゃんは、創建ホームのテレビＣＭで、広島東洋カープの黒田選手、新井選手と共演しているそうですよ。
３月５日、といえば娘の誕生日・・・去年のその日は西城での上映初日だったので、私がいないひなまつり＆お誕生日会でした（別の意味のヒナ祭・・・）。今年はそんなことのないようにしなくては。
最後に、ＤＶＤに関する情報を一つ。「初回限定盤」をどうしても手に入れたい・・・という方へ。現在、井川遥さんの事務所ＦＭＧさんが通信販売を行っていらっしゃいます。詳しくは、ＦＭＧ−ＳＨＯＰのホームページをご覧ください。
さて、明日２６日夜９時からのＮＨＫ総合テレビ「ＮＨＫスペシャル」は、矢沢永吉さんのドキュメンタリー「永ちゃん 俺たちはもう一度走れるだろうか」です。矢沢さんのみならず、熱心な矢沢永吉ファンである重松清さんとともに今の日本を見つめる、そんな内容のようです。
「ヒナゴン」と永ちゃんは切っても切れない熱い関係です。そして奇しくも、イッちゃんを演じられた伊原剛志さんご本人も大ファンということで、イッちゃんの永ちゃん関連シーンは、伊原さん自ら演出されたと聞きました。このドキュメンタリーを観て、また「ヒナゴン」を観てみると、いろいろと違った発見もあるかもしれませんね。
